こんにちは!代表『える』です。
9月末でマイナンバーのマイナポイント申請が終わります。
『マイナンバー保険証にするとなんか怖い』などの不安や疑問があるかと思います。
母子家庭の観点からメリット・デメリットを解説していきますね!
マイナンバー保険証にするメリット
まずメリット。
最大のメリットは、マイナンバー保険証にするメリットは、『9月末までに申請するとマイナポイントがもらえる』です。
今からマイナンバーカードを作る人なら最大2万円分のポイント。
もう作っている人なら、最大15,000円分のポイントがもらえます。
ぶっちゃけポイントもらえるのは嬉しい。その分食費に回せたり、子供の文房具など買ったりできますからね。
ポイント付与はありがたいです。
Pay Payなどで使えるのでとても便利!
他にも、保険証にすることで、医療費が少し安くなります。
10月からの新加算制度では、窓口負担が3割負担の場合、マイナ保険証を使う初診では上乗せ額を6円とし、現行の21円より引き下げます。現在の12円かかる再診での上乗せはなくすといった金額的負担が減ります。
一方、マイナ保険証を利用可能な医療機関で従来型の保険証を使うと、初診料は現在の9円から3円上がって12円になります。要は、医療費が少し値上がってしまうのですね。
マイナンバー保険証にするデメリット
次にデメリットををお伝えしましょう。
- 全ての医療機関で使えるわけではない
- 紛失するかもしれないリスク
1.の全ての医療機関で使えなければどうしたらよいのでしょうか?
そう、今まで使っていた従来の健康保険証を使うのですね。
当面の間は、マイナンバー保険証と従来の保険証のW使いになる、と言うことです。
2.の紛失するかもしれないリスクです。
これは、もう、『自分が気を付ける』以外ないですね。なくさないようにしましょう。
マイナンバーの安全性については、コチラをご覧ください。
自分が思っているほど不安にならないと思います。
結局どうしたらいいのか?
以上、メリット・デメリットを踏まえて、私の考えは、
『マイナポイントが欲しいならマイナンバー保険証にするべき』です。
さて、世の中には『ひとり親家庭医療費助成制度』というものがあります。
大阪市ではこのような名前になっておりますが、『ひとり親家庭等医療費助成制度』という名前のトコロもあります。
『一つの医療機関等当たり、1日につき最大500円のご負担をして頂きます。
(500円に満たない場合は、その満たない額とします。)』
と、負担金額が1回500円と言うことですね。
なので、初診料も含めて、この医療費助成制度が使えている間は値上げされない、と言うことになります。
あまり関係のない話になってくるので、マイナポイントが欲しい人は申請することをオススメします!
マイナンバー保険証の申請期間は2022年9月末まで!
ポイント欲しい人は急いで手続きしましょうね!
それでは、皆様、ごっきげんよー★
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